ご覧になっていただきありがとうございます。イラストレーターのコビトモンスターです。
今回は自他ともに認める安い服好きの私が安い服をつい買っちゃう人の特徴をまとめてみました。あなたも当てはまっていないですか？
いいものをお得に買えた！という気持ちが強いので、服を褒められると「こんなに可愛いのに５８０円だったんだよ！」ということも自慢したくなります。安いということすらも自慢になる、幸せな人たちなのです。
安い服ばっかり着るより、高い服もたまには買った方がいいのかな？と血迷い、高い服を買っても大事にしすぎて結局いつもの安い服ばっかり着てしまい、高い服は大切にしまい込まれるということになりがちです。
高い服を何回も着れば、トータルで１回あたりの金額が安くなるのはわかるのですが、高い服って素材がいいから重かったりもして意外と着なかったりします。
安い服好きな人達はどんどんディープな店に進んでいきます。商店街やおばちゃんの服屋などで掘り出し物を見つけたときに快感を感じるのです。
商店街ですらアミューズメントパークにしてしまう安物買いのポテンシャルはすごいですね。
安い服って本当に３００円とかで売っているのでコンビニスイーツ買うのと同じくらいなんです。なのでストレス発散もかねているのです。
夏なのに冬物が安く売っているとき、とりあえず買っとくかと思ってしまっていると、いざ冬になった時に忘れていたり、その服を着るテンションじゃなくなっていたりします。
安い服は大好きだけど、やっぱり高い服を着こなしているおしゃれな人には圧倒的に劣等感を感じています。本当はそこに行きたいんですよね…
安い服って変わった服が多いので気が付けばクローゼットの中身がふざけた服ばかりになってしまっています。
高い服を少しだけ買って大切に着るって一番いい気がします。しかし、安い服が好きな人が分かっていても、出来ないんです。安い服をたくさん買いたいんです。それが幸せなのです。
安い服って探せばめちゃくちゃあって1000円以下で全然買えてしまうんです。
なので安い服の代表だったユニクロが段々高く感じてくるのです。
SALEの札を見るとつい手に取ってしまうのが安いもの好きな人の特徴です。よく考えるとそんなに安くなかったりするのですが、SALEという文字にめちゃくちゃ弱い特徴があります。
いかがだったでしょうか？安いものが好きってかっこ悪かったりエコじゃないので批判されるときもありますが、きっと生まれつきのものなのです。
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